発達障害【超-ざっくり講座】-1
みなさん、こんにちは。今回から発達障害の代表的な種類について"ざっくり"とご紹介をいたします。発達障害は地球における”アジア”くらいの大きな分類になります。
その”アジア”の中にいくつもある国々のように、発達障害の中にどんなものがあるでしょうか?
永太郎もまんべんなく障害特性があるので、永太郎の事例に絡めてご紹介いたします。
上記の例は永太郎の事例です。
んで、永太郎はADHD(注意欠陥多動症)の傾向が最も強いです。
あとはASDやLD(永太郎の場合ディスグラフィア(書字障害))の傾向若干もある感じです。(スペクトラム)
ADHDやASDと診断されても、傾向の症状(障害特性)の出方は人によって大きく異なります。
また、永太郎のように複合的に障害特性が重なり合う場合も多いです。
以下の図がそれぞれの障害特性を表していると思います…
以上、ざっくり解説でした!
次回はADHDとは?永太郎の具体例などをお伝えしようかなと思います…
次回の更新をどうぞ、お待ちください…
以下はより詳しく知りたい方に向けての情報リンク集です。
★上記の図の単語を詳しく知りたい方は以下からお調べください。
■ADHD=注意欠陥同性障害(旧称)・注意欠陥多動症(新称)
※ADD=多動がない場合。
【LITALICOワークス】様 ー大人のADHDの特徴・特性とは?
■ASD(自閉スペクトラム症)
⇨以前は知能指数(IQ)の違いなどによってASDアスペルガー症候群と自閉症が分かれていましたが、現在は一括りにされております。
【LITALICOワークス】様 ー自閉症・自閉症スペクトラム症は?
■(LD)極限性学習障害
3つの分類に分けれられます。
⇨読字障害・・・「読むこと」が困難
⇨書字表出障害・・・「書くこと」が困難(永太郎も一部該当)
⇨算数障害・・・「算数や推論」が困難
【LITALICOワークス】様 ー大人の学習障害(LD)は?
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★その他の発達障害など★
■社会的(語用論的)コミュニケーション障害
⇨永太郎も記事作成時に初めてこのカテゴライズを知りました。(勉強になりました…)
TPOに合わせて声やトーン、ボリュームを調節出来ない、比喩や冗談、暗黙の了解などがわからない…いわゆる空気が読めないなど。
詳しくは以下からご確認ください。(以下から参考にしました。)
【大阪メンタルクリニック 梅田医院】様 コミュニケーション障害
■発達性運動協調障害
⇨極端に不器用。箸が持てない、極端な運動音痴。など
■反抗挑戦性障害
⇨極端に短気、些細なことで上司に喧嘩越しになる。など
■知的能力障害(知的障害)
⇨知的障害には軽度、中度、重度、最重度など状態が4つに分かれており、最低限の援助で自立した生活が出来る方から日常的なサポートが必要な方まで様々いる。
【atGPお仕事LABO】ー大人になってから知的障害に?知的障害の特徴や原因など詳しく解説!
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